2021.11.27
どんな弁護士さんですか?
私は大阪の下町で生まれ育ち、小学生の頃に両親が離婚し、母親に女手ひとつで育ててもらいました。しかし、私は二十歳のとき、唯一の家族だった母親を医療過誤で亡くし、医療裁判の依頼者となりました。それまで本気で勉強をしたことがなかった私でしたが、このことをきっかけに、自分と同じ思いをした人たちを助けたいという一心で、弁護士になりました。
このような波瀾万丈の人生を経て、私は誰よりも依頼者の方の気持ちがわかる弁護士になれたと自負しています。
弁護士業以外では、演劇への出演、大学での講師、ラジオ番組など、色々なことを経験させていただいております。
全ての経験を強みに変えて、問題解決のために依頼者目線を大切にしながら全力を尽くします。