個人の皆様

FLOW & PRICE

ご依頼から問題解決まで

まずはご連絡ください。お電話もしくはメールフォームにて、法律相談のご予約をお願いいたします。

誰でも、弁護士や裁判という言葉を聞くと緊張すると思います。しかし勇気を出して、その1歩を進むと今より前には進みます。
解決後の新しい人生を進んでいく背中を私達は見守りたい。お気軽にご相談ください。
  • STEP01

    日程調整のご連絡

    ご連絡を頂いてから内容を精査させていただき改めて事務所よりご連絡いたします。弁護士との法律相談をご希望される場合は相談日時をご予約いただきます。
    ※ご相談の内容や業務の状況によってお受けできない場合もございます。

  • STEP02

    弁護士へ相談

    弁護士と対面で法律相談を行います。ご相談の際には、ご相談内容の整理メモや関係資料をご持参いただくほうがスムーズです。
    ※相談費用は30分税込5,500円となります。

  • STEP03

    弁護士に依頼

    相談後、弁護士への依頼をご希望される場合は、委任契約の締結および弁護士費用のお支払いを行っていただき、正式なご依頼となります。

  • STEP04

    事件への着手

    ご依頼の事件に着手いたします。

  • STEP05

    中間報告の実施

    案件の進捗、状況などを必要に応じて報告します。

  • STEP06

    解決と結果報告

    ご依頼頂いた事件の終了をもって、結果報告をさせていただき解決とします。

  • STEP07

    弁護士費用の精算

    報酬、実費等の精算を行います。

比較的に、交渉で解決できる場合はご依頼から1~6か月程度を要し、調停や訴訟で解決する場合は1年以上を要することが多いです。また、事件の専門性や難易度、相手方の対応や裁判の進行の仕方によって、解決までの期間は変動しますのであくまで目安としてください。
個人のクライアント様 費用について
法律相談料
初回相談時は、スムーズにお話を伺うために、簡単に登場人物と時系列をまとめて頂いてお越し頂く事をおすすめします。
お一人で抱え込まず、まずは30分でもご相談ください。お悩みを解決するための方法を一緒に考えましょう。
  • 30分税込5,500

  • (相談前の資料の事前検討があった場合は、その時間も含みます)
着手金と報酬金
弁護士に依頼する際に発生する費用としては、事件に着手する段階に発生する「着手金」、事件が終了した段階で発生する「報酬金」、事件の処理のために実際に要する「実費」の3種類があります。
  • 着手金

    事件処理の依頼時にお支払いいただく費用です。
    請求額や事件内容によって変動します。

  • 報酬金

    事件処理の終了後にお支払いいただく費用です。
    事件内容や得られた成果に応じて変動します。

  • 実費

    裁判所等に納める印紙代や、交通費等です。

  • 弁護士費用特約をご利用の場合

    交通事故等に関する弁護士費用特約保険に加入されている場合、法律相談費用やご依頼のための弁護士費用は保険会社から支払われます。
    保険特約の上限金を超えない限り、ご本人の費用負担はありません。
    ご不明な点については、お気軽にお問い合わせください。

弁護士費用の計算方法

一般的な民事事件の着手金及び報酬金は、基本的には「経済的利益」の額を基準とし、それぞれ次表の通り算定します。
事件の性質によっては増減する場合もありますので、詳細につきましては相談時にお問い合わせください。また、「経済的利益」とは、着手金の算定においては請求額等の金額が対象となり、報酬金の算定においては、成功の度合い(裁判等で認められた金額)によって決定します。

  • 300万円以下の場合

    着手金(税抜):8%

    報酬金(税抜):16%

  • 300万円を超え3,000万円以下の場合

    着手金(税抜):5%+90,000円

    報酬金(税抜):10%+180,000円

  • 3,000万円を超え3億円以下の場合

    着手金(税抜):3%+690,000円

    報酬金(税抜):6%+1,380,000円

  • 3億円を超える場合

    着手金(税抜):2%+3,690,000円

    報酬金(税抜):4%+7,380,000円